蒼い風の吹いた夜
BL.WALTZというバンドのメンバーだった田口祐司。
彼の描く歌詞の世界が大好きだった・・・
ずっと変わらない彼の一ファンとして、その世界をここに掲げたい。
『 蒼い風の吹いた夜 』 Lyrics by 田口祐司
いつからか水のない岸辺にも
太陽がのぼることを知っていた
明るい光が暗闇を 切り裂いてくれる
君に嵐が吹き荒れて 闇夜に脅えても
凍えた指先を静かに 暖めてあげる
赤いクレパスのかけらをあつめ
心の 扉 に落書きをした
幼い 気持ちで書きつけた 言葉さえ 消えた
君に嵐が吹き荒れて 闇夜に脅えても
凍えた指先を静かに 暖めてあげる
蒼い風 吹く夜に 君のこと 連れだそう
見つからないように
笑うことも 僕を憎むことも
すべては君が決めることだけど
いつかは 僕にも 信じてた ことだけができる
そして灯りが消えるころ
微笑むことができる
蒼い風の夜に
優しく包まれて
君に嵐が吹き荒れて 闇夜に脅えても
凍えた指先を静かに 暖めてあげる
蒼い風の吹いた夜に
歌詞書写 DJ.ann
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