プラネタリウム
わたしとバンプ - 星間通信1-
自分は音楽が、特に音楽を聴いていることがすごく好きなのに・・・
何でなの?
こんなにも眩しく輝いてた BUMP OF CHICKENに
今の今までちっとも出会えなかったのは・・・
そうだ、「天体観測」は確かにFMで流れてた
オシャレなラジオ局のパーソナリティはみんな
なかば興奮し、上気したような声で、
BUMP OF CHICKEN っていうバンドを絶賛してたっけな
あの時、きみの彗星はわたしの目の前を本当に素速く
通り過ぎてしまったんだ・・・
そして何年も経った
たまたまって言葉は、偶然の必然?
そう、たまたまギタフリっていうアーケードゲームに
ハマって何百回って弾いてたベースとギター・・・
楽器なんて何一つできないジブン
そこで出会った「カルマ」が忘れられない!
なのにこの時もまだ、バンプのことよく知らなかったんだ
ずっと出会えなくて平行線に進んできた星と星?
今、2019年だ
今年のたまたまは、ちょっと違ってる
今度はわたしが、この無限の宇宙から
見つけた、やっと・・・
抱きしめたい!
かけがえない星の煌めきを
ちゃんと受け止めたよ
今になってしまってごめん
涙みたいな星の足あとたどって
わたしの星猫といっしょに
メロディの涙をペロペロしたり
それからぎゅっーて・・・
なんてね、そうこんなの
わたしだから書けるレビューだ
よかったらこれからも
読んでってください!
DJ. ann
<歌詞>
四畳半を拡げたくて
閃いてからは速かった
次の日には出来上がった
手作りプラネタリウム
科学の本に書いてあった
作り方の他にアレンジ
実在しない穴を開けて
恥ずかしい名前付けた
消えそうなくらい輝いてて
触れようと手を伸ばしてみた
一番眩しいあの星の名前は
僕しか知らない
天井も壁も無くなって
代わりに宇宙を敷き詰めて
窓は一度も開けないままで
全てを手に入れた
四畳半の片隅には
ここにしか無い星がある
傷付かず傷付けないままで
君をついに閉じ込めた
近付いた分遠ざけてて
触れる事は諦めてた
背伸びしたら驚く程容易く
触れてしまった
やめとけば良かった当たり前だけど
本当に届いてしまった
この星は君じゃない僕の夢
本当に届く訳無い光
でも消えてくれない光
四畳半の窓を開けて
見上げれば現実が巡る
実在しない星を探す
心がプラネタリウム
消えそうなくらい輝いてて
消えてくれなくて泣きそうなくらい
近付いてて届かなくて
見えなくても輝いてて
触れようと君の名前を呼ぶ
一番眩しいあの星の涙は
僕しか知らない
消えそうなくらい輝いてて
触れようと手を伸ばしてみた
一番眩しいあの星の名前は
僕しか知らない
いつだって見付けるよ君の場所は
僕しか知らない 僕しか見えない
プラネタリウム 歌詞 © O/B/O Apra Amcos
アーティスト: BUMP OF CHICKEN
アルバム: orbital period
リリース: 2007年
ジャンル: J-POP
*情報源:Google検索
◎ PLAYLIST BUMP OF CHICKEN
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